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佐藤あゆみのブログ

2022年06月07日(Tue)
【アーヴィング・ペン個展タカ・イシイギャラリーフォトグラフィ―フィルムで開催中】
東京・六本木のタカ・イシイギャラリー フォトグラフィ―/フィルムでは、20世紀後半を代表する伝説的写真家である、個展を2012年1月21日(土)から2月10日(金)まで開催中だ。


(左)Irving Penn Martha Graham 1948 gelatin silver print

image sサンローラン財布コピーize: 24.3 x 18.3cm paper size : 25.3 x 20.5cm

(右)Irving Penn Christian Dior 1947 gelatin silver print

image size: 24.2 x 19.3cm paper size : 25.3 x 20.1cm
タカ・イシイギャラリーで初めての展覧会となる本展では、ペンの写真家としての活躍の契機と言える1946年から50年までの間に『ヴォーグ』掲載のために撮影された肖像写真から、合計10点の作品を展示する。
肖像写真というジャンルは、アーヴィング・ペンの制作全般の哲学的な嗜好に、とても適していた。ファッション界で驚異的な成功をおさめた写真の独特の表面性と、彼の洞察力との間にある種のパラドックスが立ちはだかっている。 禁欲的な雰囲気と言わないまでも、似たような重圧感が、しばしば彼の肖像写真と関連する作品を満たしている。批評感覚が拡大していくがままに,肖像写真は、ペンの解釈・分析のセンスを-実際、それを必要としており-前面に押し出した。
コリン・アイスラー「ナルキッソスのレンズ-アーヴィング・ペンによる肖像」

『アーヴィング・ペン全仕事』 東京都写真美術館、1999年、p.139より抜粋
ペンは、2枚のパネルを1点で結び、被写体を挟み込むような空間セットを撮影に当たって多用した。膨大な数の著名人を同じセットで撮影を続けたペンの作品は、被写体との独特の距離感を含みながら、アウグスト・ザンダーのポートレート群のように彼らを見透かすよシャネルケースコピーうな冷静な視線を保っている。ペンの残した業績における重要な初期作品をこの機会に是非見てみては。
【展覧会詳細】

アーヴィング・ペン Irving Penn

会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム

住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 2F

開催期間:2012年1月21日(土)〜2月10日(金)

開催時間:11:00〜19:00

定休日:日・月・祝祭日
【問い合わせ先】

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム

TEL: 03-6447-1035

URL:

10:09
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